
「横浜美術館 2」の続き。これは収蔵作品。
「必要性と振る舞い」(薩摩ボタンへの考察)- 01 手塚愛子/作。

明治維新で外国に輸出された陶器のボタンをヒントにした作品とのこと。左の布は日本風、右は洋風のデザイン。

真ん中は布の糸がほどけて垂れ下がり、またそれが絡んで網の様に成っている。異国との繋がりが広がっていくイメージか。

「眠りの理由」より 瑛九/作 ゼラチンシルバープリント。
印画紙の上にものを置いて光を当てる方法で作られた作品。

「メルツ絵画1c 二重絵画」 クルト・シュヴィッターズ/作。きっぷや刺繍された布等色々な生活の切れ端を張り合わせた作品は「絵は筆と絵の具で描く」だけでないということを、既に100年以上前に実験していた。
次回に続く。

