超絶技巧、未来へ! 4


「超絶技巧、未来へ! 3」の続き。
「羽根蒔絵香合」明治の漆工芸/白山松哉。


「ヴィーナスの誕生 Ⅱ」2022年/盛田亜耶。
人物が原寸大くらいの大きな切り絵で、とても細かく表現されている。


「Imperfect」2022年/織田隼生。
金工-ステンレスで作られた花。見事なボリューム感。


「円相」2023年/本郷真也。
鉄を金槌で叩く鍛金技法。骨格と筋肉を作り鱗を重ねているとか。


「銀製梱包材」2023年/長谷川清吉。
梱包材、緩衝材として使われるプチプチを銀で作っている。

このシリーズはこれで終了する。
山梨県立美術館では2025年2月2日まで開催されているので、ぜひ行ってみてほしい。

この企画展はすでに全国各地を巡回してきて、今のところ山梨が最終らしい。
今までも一部の作品を途中で入れ替えたりしているようなので、今後もまた違ったものを見られることになるかもしれないという期待はある。

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