赤レンガ倉庫前の車たち 10


「赤レンガ倉庫前の車たち 9」の続き。今回はかなり古い車だ。
T型フォード。アメリカ自動車産業の元祖というべきか。


オースチン7。1922年に売り出されたイギリス車。交通整理のような人が多分オーナーで、イギリス人らしいおじさんに説明している。


アルビス3リッタースペシャル。今はなきイギリスの自動車メーカーで、ロールス・ロイスエンジンの下請けなどもしていたらしい。


モーガンの3ホイーラー。1912年から製造された車。今でも新型が作られているらしい。

「赤レンガ倉庫前の車たち」のシリーズは今回で終了する。

“赤レンガ倉庫前の車たち 10” への2件の返信

  1. こんばんは。
    もう、感動ものです!
    当時、これらの車の製造に関わってた方々。
    まさか、100年後も現存して走ってるなんて、
    想像もしていなかったでしょうね。(^_^ゞ
    1番目の写真の車に、
    しっかり「JAF」がついてるのが素晴らしいです。(笑)

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    おっしゃるとおりですね。
    これだけ長い間、走れる状態で美しく維持されているのは、作った人も売った人も嬉しいですよね。
    2枚目のオースチン7にもJAFバッジが付いてますね。

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