滅びゆく林鉄車両 2


「滅びゆく林鉄車両 1」の続き。こちらは客車だ。


客車は木造なので95号機関車より更にひどい状態。


最後尾の木材運搬台車は錆びてはいてもまだ見られるが、客車は木材が腐って正に崩壊寸前と言える。

何とか補修保存をしてほしいと思うのだが、客車の方はここまで来たら新たに作り直す他は無さそうだ。
せめて95号機関車だけでもきれいな姿に修復してほしい。
清里駅前のC56の例もある。地域住民や森林鉄道のファンが動けば可能だと思うのだが・・