小淵沢の隣、長野県富士見町にある縄文時代の遺跡です。
国指定の史跡で、写真のような竪穴式住居が復元されています。
井戸尻考古館には、遺跡からの出土品の土器や矢尻などが収蔵展示されています。
周辺は起伏に富んだ農地で、全体が遺跡公園となっています。
天気が良ければ、ゆっくり散策して歩くのに最適です。
写真は7月24日の撮影です。
考古館のある高台から、遺跡公園がよく見えます。
水車小屋、蓮田があり、奥にこども村が見えます。
遠く富士山が見えるのが分かりますか?
富士見町は名前の通り、長野県内から富士山を見ることが出来る場所の一つです。
蓮田の一角にスイレンが植えられています。
今ちょうど花の見頃のようですね。
これは赤花のスイレンです。
こちらは白い花のスイレンです。
白花の方が沢山ありました。
田んぼの水面を埋め尽くすように葉が広がっています。
ちょっと光沢のあるクリームホワイトの花びらがとてもキレイです。
さてここには、もう一つの見もの「古代蓮」があるんですよ。
次回は古代蓮の写真をご覧いただきます。どうぞお楽しみに。
参考サイト→「井戸尻考古館ホームページ」
「スイレン(睡蓮)」
ここは良いですね。
散歩にも良さそう。
日射しをみると暑そう。
こちらの夏を連想しちゃうけれど
空気も乾燥しているから
気持ちいいでしょうね。
exifさん、いらっしゃい。
ゆっくり散策が出来て良い場所ですよ。
遺跡を見てもいいし、水車小屋や神社もあるし、田圃の畦を歩くだけでも楽しいです。
この日は陽射しがかなり強かったです。
もちろん暑かったですが、爽やかな暑さですよ。
井戸尻考古館
昨年ご紹介した「井戸尻遺跡」にある展示施設です。連休も終わって少し時間が出来たので家族で行ってきました。我が家から車で20分ほどでしょうか・