もう既にお馴染みになりましたね。
このところ毎年ご紹介している、リゾナーレのイルミネーションです。
今年は特にオーソドックスで、とてもいい感じでしたよ。
今回は変わったオブジェは何もなく、沢山のツリーとランタンが石畳に並んでいるだけです。
灯りも、発光ダイオードの白や青ではなく、電球の優しい色でした。
流れるようなレイアウトというのでしょうか。
人が、左右の店を覗きながら散策するリズムに合わせたような・・
そんな感じの配置がとてもいいです。
月が出ていました。
ホテル棟の建物を入れて、ギリギリの高さに三日月が納まりました。
手ぶれ補正機能付きですが、シャッタースピード「1秒」は厳しいですね。(笑
今年は、今までより少し時間を早めて行ったので、人が結構居ました。
暗いから分かり難いでしょうね。
写真に写っているより、ずっと沢山の人が歩いているんですよ。
都会の賑やかなイルミネーションに比べれば、素朴というか、地味というか・・
でも何となくホッとするような・・
気持ちが温かくなるような・・
そんな気がします。
行った時間が早めだったので、例年より沢山の店が開いていました。
お店の写真も撮ってきたので、それはまた近いうちに・・クリスマスは過ぎてしまいますが・・ご紹介しますね。
不況のなかでも気持ちだけは明るくしたいという事なのか?
普通のご家庭で家のまわりをイルミネーションで飾っているのを
今年は例年の2倍くらいの量見るようになりました。
LEDが安くなったのと、そのため電気代がかからなくなったのがあるのかな?
屋根からベランダ、庭の木々に至るまで全面LEDで飾った家を見つけた時は
もう一度見に行ってしまったくらいです。
flipperさん、いらっしゃい。
確かに、一般家庭のイルミネーション化率は、結構高くなってきましたね。
都会では元々灯りがあるから、LEDの光も良いかも知れませんね。
電気代も安いし・・(笑
こちらのような田舎だと、LEDは目立ちすぎて嫌な感じがするんですよね。