今回は蔵作りのお店をご覧ください。
ここは和菓子屋さん。おはぎ、あんころ餅、豆大福などの張り紙が出ています。
栗中華と書かれていますが、中華菓子ではありません。
その昔、千代香という女性が作ったお菓子で、それが鈍って中華になったとか。
立派な蔵作りの店が並ぶ一帯。
日曜日だったので休みの店が多いのが残念でした。
こちらは三階建の薬屋さん。
三階は望楼のようになっています。
また、二階の屋根全体を囲むような大掛かりな「うだつ」が見事です。
意外ですが、須坂にはあまりうだつのある建物はありません。
生糸を中心に栄えた街で、豪商も多かったはずなので「うだつが上がらない」なんてことはあり得ず、地域的な特性だと思います。
こんにちは。
暑い・・・。セミがうるさい・・・。
今日から夏季休暇に入りました。
明日から帰省します。
須坂を散策ですか~。
いいですね~。
須坂は行ったことないですね。
こんな感じの街だとは知りませんでした。
いわゆる、小京都?(笑)
本当に蔵の街なんですね、
(小布施っぽい?)
しかも、結構観光スポットがありますね。
今度、行ってみようかな?
くまごろーさん、いらっしゃい。
私も須坂は初めてだったんです。
あまり観光地的でなく、素朴でなかなかいいところでしたよ。
機会があったら是非行ってみてください。