「Magic Mouse」は大変使いやすいマウスですが、今までG4で「こんなマウス」を使っていたもので、もう少しカスタマイズできたらいいなと思っていました。
でも、汎用マウスドライバーの「SteerMouse」は対応していないんです。
とりあえずサイトを見ると、Magic Mouse専用の多機能ドライバーのベータ版が出ていました。
その名も「MagicDriverβ」・・早速ダウンロードしてみました。
インストールして設定画面を立ち上げたところです。
マウスの図の上にあるオレンジ色の丸印は、自分が指を当てているところにリアルタイムで表示されます。
クリックの他に、タップ、スワイプがあり、それぞれに2本指、3本指での操作設定が出来ます。
電池の残量が表示されるのもいいですね。
これはPhotoshopを使っているときの設定です。
デフォルトでは、ブラウザーなどの「進む・戻る」に当てられていた2本指の左右スワイプを、表示の「拡大・縮小」に変更してあります。
その他にもいろいろカスタマイズでき、ドライバーとしての使い勝手はSteerMouseと同じようなものです。
9月頃には正規版がリリースされるらしいですが、それまでは無料でベータ版が使えます。
ベータ版なので不具合もあるかも知れませんが、今のところちゃんと使えていますよ。
Magic Mouseを使っている方は、是非このベータ版を使ってみてください。
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