2・江ノ電

05052101過去ログ写真館第2回は「鎌倉」です。
ご期待に添いまして(?)左上のコマに若かりし日の姿で「一部」だけ登場していただきました。(笑
鎌倉を回って最後に江ノ電を撮って帰ってきたんです。フィルムが余っていたので、ちょうど宿題をしていた妹を何枚か撮って即現像、、だったと思います。
フィルムのコマ番号が続いていないのは100フィートから自分でパトローネに巻いていたからです。

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ナナカマド

05052005秋には見事な紅葉を見せてくれる木です。
ナナカマド(七竈)とは、7回かまどに入れてもなお燃え残るほど燃えにくい木だから名付けられたという事です。そのことから「防火林」としての植裁も多く、古い家では「火事除けのおまじない」の意味もあって敷地内に植えられている事も多いようです。
我が家にも高さ10mほどの木が1本あります。

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蒸気機関車

05052001ペーパークラフトを作ってみました。
過去ログ写真館・1」のコメントに登場した梅小路機関区ですが、全国から蒸気機関車を集めて動態保存しています。私が見に行った頃(30年以上前)は単に機関庫に並べてあって、一日に何回か転車台に出てきてぐるぐる回すだけでしたけど、その後ちゃんとした博物館もできてウェブもなかなか楽しいものが公開されています。「梅小路蒸気機関車館

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白樺

05051901青空に真っ白な枝を伸ばす白樺。
まるで毛細血管か末梢神経のように枝先を張り巡らして
太陽と天のエネルギーを集めようとしている。
根からは大地の力を吸い上げ
自らの体内で融合させる。
間もなく一斉に芽吹く命の源として。

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1・御殿場線

05051803本の整理をしていたら昔撮った写真が出てきました。
ネガは別にちゃんとファイルしてあるんですが、今日見つけたのは紙焼き、しかも「ベタ焼き」と呼ばれる密着プリントです。普通、写真はこのベタ焼きの中から選んで少し大きく引き伸ばし、その中から更に選ぶという事で厳選されていきます。
ベタ焼きは撮影したフィルムそのままなので失敗も何も一緒に焼かれているんです。まあ、人目にさらせないようなのもある訳で、自分自身の過去ログにアクセスしてしまったような不思議な感覚と言えば分かっていただけるでしょうか。

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椅子

05051801 おやおや、ずいぶん混み合ってますな。

ほんとにどうしたんでしょうねぇ。

私は3時間もここで待っているんですぞ。

炎天下にいつまでも待たされてはかないませんよ。

ところで、何を待ってるんです、、?

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春紅葉

05051701「はるもみじ」と読みます。
萌葱色や赤色など木々が色とりどりに芽吹く様子を、秋の紅葉(こうよう)にたとえて表現する言葉です。正に日本の美しい四季があればこその言葉ですね。

今回の場合は、本当に「春のモミジ」つまり「モミジの花」をご紹介します。
既に5月も半ばですから普通は「初夏」と言っても良い時期なのですが、標高の高い八ヶ岳ではまだ春です。何しろ昨日(5月16日)清里では最低気温が氷点下まで下がりましたから、、(笑

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マウスが壊れた話

05051604数日前ですが、写真のスピーカーを買ったんです。
USBに接続できるスピーカーが欲しかったので、昔のG4 Cube用に純正で売られていたApple USBスピーカーを中古で買いました。透明の球形デザインも良いし、音質もまあ悪くないらしいし、それは良いのですが、、。
普段iTunesで音楽を聴いているG3 B&Wに接続したのですが、USBポートが足りなくてハブを使ってマウスと共用にしたんです。そうしたらマウスが壊れてしまいました。

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更紗灯台躑躅

05051601タイトルの漢字が読めた人は大したものです。(笑、、写真を見れば分かる?)

これが「サラサドウダンツツジ」の花です。普通の白いドウダンツツジの花が、宮中行事で使う灯台に似ている事から灯台躑躅と名付けられ、それが変化して「どうだん」と呼ぶようになったそうです。別名「満点星」とも言います。

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ピンホールカメラ

05051501昨年の今頃、書店で見つけた「大人の科学マガジン03号」に付いていた物です。
直後に撮影だけして忘れていたのですが、ゴールデンウイーク直前にStrawWorldさんで記事を書かれていたので思い出しました。

現像した結果、本当の針穴写真として撮影した部分は全滅で、小さなレンズを取り付けて撮ったものだけ数枚が何とか見られる画像になっていました。

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