レンゲツツジの咲く頃

05052301八ヶ岳高原ではレンゲツツジが咲き始めています。
我が家のある標高1,000m付近でそろそろ見頃。清里など1.300m以上の地域では6月の始め頃からでしょうか。毎年この時期に「清里高原つつじ祭り」があります。今年は6月4日〜12日で、ウォーキングイベントや美し森のライトアップなどが行われます。
とは言え、私たちはのんびりしていられません。この6月12日に「第4回アザレアツーリング-2005」という清里—軽井沢100kmの自転車ツーリングがあるのです。

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顔があるマッチ

05052202最近の衝動買いと言えば、この「マッチ」です。
パピコさんのブログ「月の涙」でホンの一言紹介されていたのですが、リンク先「こけしマッチ制作所」のサイトに行ってみたら、、、
私はこのどうぶつのマッチが気に入りましたね。3セット即ポチでした。
タバコは吸わないし、使うことはあまり無いと思うんですが、こういうのを持っていて時々人に見せたりあげたりするのもいいかな、、と。

ちなみに、私が一番気に入ってるのはこいつです。

何れ菖蒲か杜若

05052201「いずれアヤメかカキツバタ」と読みます。
複数の優れたものや美しいもの(たいていは美女ですが)を前にして「甲乙付けがたい」という、褒め言葉ですね。
最近はこれを「いずれアヤメカキツバタ」と誤読して「区別が付きにくい」という意味だと誤解している方が多いようです。
「アヤメ カキツバタ」でググってみたら、間違っているサイトの方が多かったです。国語は乱れておりますね。常識問題ですから、くまぶろの読者の方には覚えておいていただきたいものです。(笑

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ヤマツツジ

05052104合併前の長坂町ではヤマツツジが「町の花」に指定されていました。
長坂に限らず、このあたりでは大変よく見かける花で、標高が1,000以上の地域では今が見頃です。ツツジとしては小さめの花ですが、木全体にビッシリと咲くので薄暗い林の中でもよく目立ちます。何となくあか抜けない木ですが、私は好きですよ。
写真の木は、1986年に行われた「かいじ国体」で長坂へ来られた選手団に記念品として配られた苗木の余りを庭に植えておいた物です。

2・江ノ電

05052101過去ログ写真館第2回は「鎌倉」です。
ご期待に添いまして(?)左上のコマに若かりし日の姿で「一部」だけ登場していただきました。(笑
鎌倉を回って最後に江ノ電を撮って帰ってきたんです。フィルムが余っていたので、ちょうど宿題をしていた妹を何枚か撮って即現像、、だったと思います。
フィルムのコマ番号が続いていないのは100フィートから自分でパトローネに巻いていたからです。

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ナナカマド

05052005秋には見事な紅葉を見せてくれる木です。
ナナカマド(七竈)とは、7回かまどに入れてもなお燃え残るほど燃えにくい木だから名付けられたという事です。そのことから「防火林」としての植裁も多く、古い家では「火事除けのおまじない」の意味もあって敷地内に植えられている事も多いようです。
我が家にも高さ10mほどの木が1本あります。

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蒸気機関車

05052001ペーパークラフトを作ってみました。
過去ログ写真館・1」のコメントに登場した梅小路機関区ですが、全国から蒸気機関車を集めて動態保存しています。私が見に行った頃(30年以上前)は単に機関庫に並べてあって、一日に何回か転車台に出てきてぐるぐる回すだけでしたけど、その後ちゃんとした博物館もできてウェブもなかなか楽しいものが公開されています。「梅小路蒸気機関車館

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白樺

05051901青空に真っ白な枝を伸ばす白樺。
まるで毛細血管か末梢神経のように枝先を張り巡らして
太陽と天のエネルギーを集めようとしている。
根からは大地の力を吸い上げ
自らの体内で融合させる。
間もなく一斉に芽吹く命の源として。

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1・御殿場線

05051803本の整理をしていたら昔撮った写真が出てきました。
ネガは別にちゃんとファイルしてあるんですが、今日見つけたのは紙焼き、しかも「ベタ焼き」と呼ばれる密着プリントです。普通、写真はこのベタ焼きの中から選んで少し大きく引き伸ばし、その中から更に選ぶという事で厳選されていきます。
ベタ焼きは撮影したフィルムそのままなので失敗も何も一緒に焼かれているんです。まあ、人目にさらせないようなのもある訳で、自分自身の過去ログにアクセスしてしまったような不思議な感覚と言えば分かっていただけるでしょうか。

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椅子

05051801 おやおや、ずいぶん混み合ってますな。

ほんとにどうしたんでしょうねぇ。

私は3時間もここで待っているんですぞ。

炎天下にいつまでも待たされてはかないませんよ。

ところで、何を待ってるんです、、?

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