EF15 198と貨物列車 2


「EF15 198と貨物列車 1」の続き。
これはヨ5000型車掌車の車内だ。


車掌車内までは修復塗装の手が及ばなかったようで荒れ果てているが、特に雨漏りなどはしていないようだ。


EF15型電気機関車の1側運転席。当時の機関車は運転室スペースも狭いし、座席も小さく座り心地が良いとは言えなかった。


機関車内部。多分変圧器ではないかと思う。できればこういう機器の説明書きも設置していただけたら良かったと思う。


電気機関車の2側(現在の先頭側)運転室。手前が機関士、奥が機関助士の座席だ。大きな丸ハンドルは非常ブレーキ。
機関車の運転室は塗装修復されている。

次回に続く。

“EF15 198と貨物列車 2” への2件の返信

  1. こんにちは。
    運転室はきれいに修復されているですね。
    貴重な遺産として、いつまでも残していきたいねすね。

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    かなり荒れ果てた状態だったのですが、昨年ついに修復が行われ、今年から公開されました。
    今が一番キレイな状態だと思いますが、これからも維持していってほしいですね。

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