「鼻顔稲荷神社 1」の続き。
女坂の参道を上っていくと正面に社殿の巨大な扁額が見える。
その位置で振り返ると、上ってきた階段と木々の向こうに朱塗りの舞殿の一部が見える。
女坂の参道を上りきったところの右に「御姿殿」がある。雌雄の神狐の姿が祀られている。雌狐は子狐を守っている。
ここが社殿の入口。とても奥の深い長い建物だ。廊下の部分は崖からせり出した構造になっている。
左側の窓沿いには赤い旗がずらりと並んで独特の雰囲気がある。窓から眼下に湯川の流れと佐久市岩村田の町並みが見渡せる。
次回に続く。
こんばんは。
鼻顔稲荷参拝ですね。
我が家の毎年恒例の鼻顔稲荷への初詣。
今年も行きました。
いつも神社入り口の先の坂を上がった所にある公園に車を停めて、神社の上から行くので、
この階段を利用することはほぼ無いかも。(^_^ゞ
それほど大きくはないですが、
湯川の断崖にそびえる風景は、なかなかなものですね。
くまごろーさん、いらっしゃい。
ここはとてもいい雰囲気がありますね。
私はまだ3回目ですが、気に入っています。
鼻顔稲荷はお賽銭箱についお札を入れたくなってしまうので、そう度々は行けないですが・・(笑