「アトリエ日記 85」の続き。プリントは既にパネルに貼ってある。
透明色のアクリル絵の具(ブルー系。グリーン系)を重ねていく。
更に透明なマゼンタ系を重ねる。色ごとにタッチをずらして立体感を出す。背景にもマゼンタをさっと塗った。
背景は水彩鉛筆でタッチを付け、薄めたパープル系で溶かしながら汚れた感じに塗り拡げる。顔にバーントアンバーで立体感を。
顔は一旦ここまでにして、背景に文様を描いていく。完成時にはっきり見えるようにはしないので、簡単な線描きにしている。
背景に透明ローシェンナを塗り重ねた。黄色系なので明るくなる気がするかもしれないが、下地のパープル系とは補色関係なので少し暗くなる。
こんばんは。
こんなコメントしか出来なくて、すいません。
本当に立体感があり、
ものすごい迫力を感じます。
内容と関係なくてすいません。
先週末、帰省した際、
JAFの雑誌でたまたま見つけた、
尾白川渓谷と吐竜の滝に行きました。
猛暑の中、最高の癒しになりました。(^_^ゞ
くまごろーさん、いらっしゃい。
ありがとうございます。
神護寺の薬師如来立像の顔は、仏様としてはかなり厳しい目をしているので、その特徴を出すように気をつけました。
尾白川渓谷と吐竜の滝は夏にはとても良いところですね。
山の水はきれいで冷たいので、周囲の場所全体が涼しく爽やかになりますね。