EF64型直流電気機関車は、平坦路線用EF60、EF61と、碓氷峠を含む信越本線用EF62、EF63の間を埋めるべく、中央本線や奥羽本線などの勾配路線用客貨両用として設計製造された。
この18号機を含む13〜30、64〜79の各号機は貨物列車専用として客車用暖房設備を搭載していない。
現役時代は甲府機関区に配属されていた。
現在現役で動いているのは、JR東日本に6両、JR貨物に約40両と言われているが、減っている可能性が高い。
また、完全な形で(静態保存ではあるが)保存されているのはこの18号機のみだ。
塗装も美しく、とても良い状態で見ることができる。
こんばんは。
変な天気が続いてますね…。
きれいな塗装。
いつまでも、大切に保存して欲しいですね。
漢字で「東芝」の文字も、
なんだか、懐かしいですね。(^_^ゞ
くまごろーさん、いらっしゃい。
この頃は天気予報もあまり当てにならないですね。
この機関車の塗装は割と最近に全塗装されたようです。
以前は傷んだ部分だけ塗り直して、ツギハギ塗装になっていました。
これで当分は大丈夫でしょう。
製造会社の銘板も、最近は片隅に入っているだけのものが多いですが、昔は随分目立つ所にありましたね。