冬を耐えた生命

05042405クジャクチョウです。
学名は「 Inachus io geisha」芸者のように派手に見えるから付けられたのでしょうか。目玉のように見える模様が特徴ですが、気持ち悪いという人も居ますね。(笑
参考サイト→「Yahoo!きっず図鑑 – クジャクチョウ

私の撮った写真はリンク先の写真ほど色鮮やかではありません。それは、このチョウが冬越しをしてきたものだからです。

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春や春・その2

05042401わが家のユキヤナギが見頃になってきました。
春の主演女優たち」で数輪開いたのをお知らせしたのが4月11日でしたから、大体2週間かかって見頃になりました。でもまだこれからも花は増えていきます。
今日は上空が冷えているのでしょうか、久しぶりに飛行機雲がでていたのでユキヤナギと合わせて撮ってみました。

ユキヤナギのようにゆっくり満開に向かう花は良いのですが、一気に咲いてしまうものも多いので、うっかりすると写真をお見せする暇がありません。今日は「春や春」の続編として、わが家の庭にある花をまとめていくつかご紹介します。

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小泉小学校の桜

05042301わが家から歩いて10分ほどの所にある小学校の桜が見頃です。
うちの息子が6年間お世話になった学校です。今日は土曜日なので子どもたちは居ません。

昨今の世相から、勝手に入って撮影するのは憚られたので先ず職員室へ向かいました。途中、校庭で白線引きをしている若い先生が居たので声をかけました。初めて見る先生なので怪しまれないようにちゃんとご挨拶を・・・

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藁葺き屋根

05042204さすがに八ヶ岳周辺でも藁葺き屋根の民家は少なくなってきました。
藁葺き屋根は(茅葺き屋根も)ある程度の年数ごとに補修をしたり葺き替えたりしなければならないのですが、その維持が大変というのが一番の理由でしょう。仕事が少ないのと若い人がやりたがらないので職人が減るという問題もありますね。
写真は以前紹介した馬場の里での一コマです。
葺き替えではなくて表面の補修のようですが、見た事のない方も多いでしょうか。

入り口はゴッホだった

05042201この写真、シルエットですが分かりますか?
多分世界で一番有名な画家です。イーゼルや絵の具箱、カンバスを背負ってオーヴェルの田園地帯を歩くゴッホです。(ザッキン作の彫像/山梨県立美術館)
ゴッホの作品の評価や解説は専門家に譲って、ここでは私の思い出を書きます。昔から図工の教科書には必ずゴッホの作品が出ていましたが、子供心にも好きだとは思わなかったですよ。絵は上手く描くものだと思っていましたからね。

中学に入って美術と呼び方は変わったある日、授業で学校周辺の写生をしました。画面の中の一軒の家の赤い屋根の色がどうも思うようにいかず、さんざん考えた末、勝手に青い屋根にしてしまいました。見回って来た先生が「あれっ?」と言ったので、黙って先生の顔を見て頷きました。なにか言われる覚悟はしていたのですが、先生も黙って頷くと、親指をぐっと立てて行ってしまいました。
1ヶ月後、その絵が市の中学校写生展で銀賞に入った事を知らされました。

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みどり湖の桜

05042106みどり湖で、そろそろ桜が見頃を迎えています。
わが家から車で3分ほどの所で、一昨日ご紹介した「牛池」より150mくらい標高が高いので開花時期がずれて居るんです。
ここの桜はまだ若木が多いので、妖艶というような咲き方にはなりませんが、将来が楽しみな場所です。

いよいよこの後、桜前線は標高1,000mを越すことになります。

木の芽時

05042001桜や桃などの美しい花に気を取られていると、つい見逃してしまうのが木々の新芽です。
木の芽時と言うと「ちょっとヘンな人が出てくる季節」という意味がありますが、それは人間界の勝手な言い習わし。この時期の山は命の芽吹きに満ちています。

写真は「ウワミズザクラ」です。開き始めた葉の間に小さなつぶつぶが付いていますが、もちろんこれが花になります。漢字では上溝桜と書きますが、真ん中の「溝」は「ミゾ」とは読まずに「ミズ」です。

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桃源郷の春

05041904新府の桃が満開でした。
韮崎市新府の桃畑は七里岩台地の上にあるので、山梨でも一番最後の桃の花になります。

武田勝頼が織田信長の甲州侵攻を防ぐために築いたが結局使われなかった新府城。その城跡が小さな山として残っています。
その付近一帯が一面にピンク色のじゅうたんを敷き詰めたようになるのは大変見事で、正に桃源郷とはこういうものかと思います。
この付近の人々にとって、桜よりも一層春を感じさせるのが、この桃の花の色ではないかと思います。

今日は春霞の山々を遠くに眺めながら桃畑を歩いてきました。

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