午前中は何かと雑用があり、あっという間に時間が過ぎてしまいい、午後になってようやくちょっと出かけることが出来ました。
写真は小淵沢から八ヶ岳の編笠山へ登る途中、観音平付近の唐松林です。
我が家の周辺の落葉松はだいぶ緑が濃くなってきましたが、流石にここ(標高1,500mくらい)まで登るとまだまだ若い緑色です。
今日はこの辺でも20度くらいまで気温が上がったようで、車の窓を開けて走るとちょうど良いくらいでした。
午前中は何かと雑用があり、あっという間に時間が過ぎてしまいい、午後になってようやくちょっと出かけることが出来ました。
写真は小淵沢から八ヶ岳の編笠山へ登る途中、観音平付近の唐松林です。
我が家の周辺の落葉松はだいぶ緑が濃くなってきましたが、流石にここ(標高1,500mくらい)まで登るとまだまだ若い緑色です。
今日はこの辺でも20度くらいまで気温が上がったようで、車の窓を開けて走るとちょうど良いくらいでした。
我が家のすぐ近くにある雑木林の道です。
未舗装ですが生活道路なので、時々車も通ります。だからこんな感じに轍が出来て、道の真ん中に草が生えているんです。
普通の乗用車だと腹を擦ってしまいますから、スピードは出せませんね。
この道は「信玄の棒道」なんですよ。
この写真に写っている方へ進むと甲府の方向です。逆に私が立っている方へ進むと、小荒間の村内を抜けて現在ハイキングコースになっている棒道となり、信州の方向に続きます。
「落葉松の新緑」でご紹介した落葉松の木もこの道沿いの木です。
この季節は新緑の中を野鳥の声を聞きながら歩ける道です。
周囲は下草刈りがされた割と手入れの良い林で、林の中も明るいです。
「まわり道くねくね」の写真を撮った所で振り返ると、富士山が見えました。
風がある日だったので、笠雲も綿帽子のようにふわふわと毛羽立って、下側だけが水平にスパッと切ったようになっていました。
時間があれば、雲を観察してみるのも面白いですよ。