「デザイン&アート」カテゴリーアーカイブ

サンダーバード

041228映画「サンダーバード」のビデオをレンタルしてきました。
この映画、公開が夏休みでペンションの方が忙しく、夏休みが終わってから行こうと思ったら既に公開が終わっていたのです。巷ではあまり人気がなかったのですかね?
私は人形劇のサンダーバードを再放送じゃなくて観ていた世代だから、キャストが微妙な線でオリジナルの人形に似ている事もあり、懐かしく楽しめました。
・「サンダーバード公式サイト
アップル QuickTime サンダーバード予告編

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画材を見る楽しみ

041221画材屋へ行ってきました。
山梨では唯一とも言える画材の専門店が「ペキン堂」です。甲府の中心部で、ちょっと車では行きにくい所にあります。

今日は、えほん村のマジョさんが画材を買いに行かなければならないけど行きたくないような事を言っていたのです。「どうして?画材屋見てると楽しいじゃん。」と言ったら運転手に駆り出されてしまいました。(^_^ );
私も絵の具の足りない色を買っておきたかったのでちょうど良かったのですがね。

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田舎だってハイセンス

041214リゾナーレというリゾートホテルです。
世界的な建築家でありデザイナーであるマリオ・ベリーニの作品で、中世ヨーロッパの城郭都市をイメージしてデザインされています。
非日常を楽しむ事がリゾートの大きな目的の一つであるならば、八ヶ岳の地に時空を超えた一つの非日常的都市を出現させてしまったベリーニの発想は最も有効な手段だったと言えるでしょう。
写真のように北岳に向かって(反対側は八ヶ岳です)伸びるメインロードを屋上に持つホテル棟と、正に城郭都市の中を歩くような回廊と呼ばれる道が斜めに交差した独特のデザインは八ヶ岳の自然の中にあっても調和とセンスの良さを見せています。

参考サイト
・ホテルの公式サイト「リゾナーレ
・建築家の紹介「マリオ・ベリーニ
・横浜にあるベリーニの作品「ベリーニの丘

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アートカレンダー

041210こんなカレンダーを買いました。
明日「やつねっとX’masとれいん」というイベントがあって、私は主催者側として参加します。「北欧クリスマス2004」の関連イベントの一つですが、歴史はX’masとれいんの方が古く今年で5回目を迎えます。要するに、小海線に貸し切り列車を走らせ、車内パーティーをしながら長野県臼田町にある天文施設に行って星を見るという催しです。車内でプレゼント交換会があるので、そのために買ってきたのがこのカレンダーです。
もっとお金を出せれば陶器や木工などの工芸品で結構良いものがあるのですが、1,000円という値段でセンスの良いものを捜すのは田舎では至難の業です。
今回はちょっと思いついてリゾナーレホテルへ行って捜してみました。

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マグリットの月

041129朝8時ころ、こんな月が出ていました。
最近、少し運動をと思って妻と一緒に毎朝30分くらい歩いています。田舎ですから空気はいいし景色はいいし、気分は最高ですよ。特にこの時期は木の葉が落ちて見通しが良くなり林の中の道も明るくて良いです。
写真は林から出た所の広い畑の脇の道で写しました。

月さえ出ていなければ普通の田舎の風景ですが、明るい空の月というのは何となくシュールなものですね。
シンドーさんのブログのこの写真に月が映っていたら一気にシュールだし、フリッパーさんのブログのこの写真に月が無かったら面白くも何ともない。月の存在感ってすごいですよね。

「月」というと私は「ルネ・マグリット」を思い出すんです。
例えば「アルンハイムの地所」「9月16日」「傑作もしくは水平線の神秘」等です。

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写真は逆光で

041028樅の木の先端が光っています。
クリックして大きな写真を見てください。実際は木の向こう側に太陽があるのです。そして枝の先端で光って見えるのは蜘蛛の巣です。
地上20m以上の木の上の方を住処とする蜘蛛たちは、風が強くて大きな蜘蛛の巣を張る事が出来ないので、このような蜘蛛の巣になります。

知ってしまうと「なんだ蜘蛛の巣か」と思われるでしょうが、写真だけだときれいなものでしょう。逆光というのは何の変哲もないものまで美しく変えてしまいますね。

紫式部と紫色のイメージ

041006隣の家(と言っても30mくらい離れてますが)の植え込みに、コムラサキがきれいな紫色の実を付けていました。
一般にムラサキシキブと言われますが、ホントはちょっと違う種類なんです。詳しくはこちらのページをご覧ください。どちらも夏の終わりから秋にかけて見られます。

実の色から「紫式部」をイメージして名付けられたという説と、紫の実が「敷き詰めるように」たくさん付く事から「紫敷き実」となり、語呂の良い「紫式部」に変化したという説があります。

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秋冷の候

041004アートしてみませんか?

「窓は風景を切り取るフレームである」と言ったのは誰だったか忘れましたが、こうやって窓のこちらから見る外の景色は確かに現実の世界を少しだけ離れているように思えてきます。

現実の世界から美しいものを切り取る事。それは画家や写真家だけでなく、誰にでもできる事です。窓に縁取られた風景を見て「お、いいじゃないか。」と思ったなら、今は最高の季節「芸術の秋」でもありますし、ちょっとカメラを持って外に出かけてみませんか。
難しく考えずに、自分の前に窓があるつもりで風景を切り取ってみるんです。使い捨てカメラでは気分が出ませんが、今はデジカメも安くなってますし、操作が簡単なもので充分です。

そして、、最近はホームセンターなどでも、ちょっとしゃれた小さな額縁を安く売っています。自分が撮った写真を額縁に入れてみましょう。どうです?悪くないでしょう?

写真は真実を写さない

040908 アンラッキーもラッキーで良い素材を見つけたので、ちょっと遊んでみました。

空に露出を合わせた写真とネギ畑に露出を合わせた写真。両方見せたいという事になるとこうするしか無いかな。ちょっとした細工ですけど、ソフトがあればこういう事も出来るって見本です。

まあこれは、わざとウソの写真を作ってる訳だけど、現場で人間の目で見ると空も畑もきれいに見えるんですよね。人間の見たまま感じたままが真実だとしたら、写真は真実を写していないです。だったら、私が作った写真の方が真実に近い、、? いや、そうではなくて、人間の目というのは自分の気持ちや考えに準じた見方をして居るので、元々正しい物の見方をしていません。それを写真にとっても真実が写るはずは無いのです。
もっときれいに写るはずだったのにきれいじゃなかった。どうって事無い風景がすごくきれいに写った。どちらも写真の真実ではありますが真実は写っていません。
しかし、だからこそ、写真はアートたり得るのだと思います。