木綿街道1

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一畑電鉄の雲州平田駅から少し歩いた所に古い町並みがあります。

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川と水路に北、東、南の三方を囲まれた地形から、舟運の都合が良かったのでしょう。あまり広くない場所に凝縮されたような町並みです。

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案内所もあり、天気さえ良かったらゆっくり歩きたい町です。

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蔵造りの立派な建物が沢山残っています。

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この日はあいにくの雨で、散策する人影はほとんどありませんでした。

江戸末期から明治初期、良質の木綿「平田木綿」の集散地として多くの船が往来し、市場町として多くの商家が軒を連ねたそうです。
出雲へ行く前は全く知らなかったのですが、ガイドブックにちらっと紹介させていたので、出雲大社から松江に戻る途中で立ち寄ってみました。

“木綿街道1” への2件の返信

  1. こんばんは。
    すごい台風でしたね。(0,0;)

    立派な建物の街並みですね。
    いいですね~。

    実は、日曜日は快晴だったので、
    東横線~副都心線~東武鉄道・西武鉄道がつながって
    予てから行こうと計画していた、
    「電車で(笑)川越散策」に行ってきました。

    同じような蔵の街。
    ただ・・・。こちらはものすごい人、人、人・・・・。
    ノンビリと観光とは行きませんでした。(T_T)
    とりあえず、B級グルメの川越やきそばと紫芋の餃子を
    食べました。v(^^

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    「電車で(笑)川越散策」いいですね~
    古い街を歩くのは、かえって新しい発見もあって楽しいですね。

    こちらは台風も大したことがなくて済みました。
    今年は台風が多いですね。

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