・・ピエタ・・
1499年、ミケランジェロ、23才の傑作です。
これ程美しい大理石像は、以後の彼自身の作品も含め、世界に存在しないでしょう。
ピエタ（Pietà）は、十字架に架けられ処刑されたキリストの亡骸を抱く聖母マリアを表したもので、彫刻でも絵画でも、多くの芸術家が挑んでいるテーマです。
イメージ写真なので詳しい説明はいたしません。
今回は敢えてカラーのまま掲載します。
2006年、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂にて撮影しました。
みんながんばってる・・大した写真じゃないですが、ちょっと心を和ませてください。
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