わたしのお気に入りの雑誌「KURA」です。
6月号の特集は「信州のまちづくり」です。
地域づくりに関わる人におすすめの本です。
「進化するまち」として、飯田市、小布施町、上田市が紹介されています。
「発展する」で無く「進化する」という視点がいいです。
また「物語の舞台」として、松本市、安曇野市、塩尻市。
歴史を物語りとして持つ「まち」は、存在そのものが物語ですね。
更に「自然で町づくり」「イベントでまちづくり」「食でまちづくり」と、たくさんの市町村が紹介されています。
いつもながらの、美しい写真、センスの良いデザインと編集で、信州のまちづくりを一冊の本にまとめています。
「地域づくりに関わる人におすすめ」と書きましたが、言い直しましょう。
「地域づくりを志すなら必読」です。
またまたコメント久しぶりになってしまいました。
RSSリーダーでは拝見しています。
しかし、コメントは書けないので後で、なんて思っていると
あっという間に日が経ち記事はどんどん先へ行ってしまう。
近所の歯医者さんにあったKURAの件ですが、尋ねたところ、
先生が旅行で信州へ行った時に喫茶店でたまたま見て
気に入ってその場で連絡先をメモして取り寄せるようになったそうです。
写真やレイアウトだけでなく、構成や内容、考え方も良いですよね。
flipperさん、いらっしゃい。
忙しいのだからコメントは気にしなくていいですよ。
毎日書いてるし、2本アップする日もあるから・・(笑
歯医者さんのKURAは、そういうわけだったんですね。
KURAは、一度手にすると気に入ってしまう人が多いと思います。
編集部の方針がしっかりしていると言うか、ブレがないですね。