駆け下るハイブリッド

1107030125パーミルの下り急勾配。
半径300mの急カーブ。
小淵沢に向かって軽快に走る。



本当に近くまで来ても轍の音しか聞こえないくらい静かです。

11070302スピードも結構出ています。
下り坂では、モーターが自動的に充電器になるはずです。
この下りで、どのくらいの充電量なのでしょうね。
画期的なハイブリッドシステムを利用した列車ですが、小海線にはまだ3両(2両編成+予備1両)しか配置されていません。
そろそろもっと増備して欲しいですね。

“駆け下るハイブリッド” への2件の返信

  1. 子供の頃の電車は、運転席の後ろのガラス窓、カーテンが掛っていなかったので、運転台が良く見えましたね。スピードメーターや、電流計、運転手の手の動きを見るのが好きでした。今の車両は、モニター画面に、次の駅までの距離、乗降時には、なんと、乗車人数まで出るんですよね。ハイブリッドの小海線車両は、エンジンのON、OFF、充電やモーター駆動などの情報も出るので、なかなか楽しいですね。

  2. さんちゃん、いらっしゃい。
    そうそう、昔の電車はほとんど筒抜けのような運転室でしたからね。
    子供の頃は、先頭車両の一番前にかぶりつきでしたよ。(笑
    ハイブリッド車両の運転席はなかなか先進的ですよね。
    そろそろハイブリッド車両の増備が待ち遠しくなってきました。

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