顆粒状の砂糖のような雪です。
雪の降った日に雪かきをして、その翌日。
低温と強い風で、積もった雪が舞い上がったんです。
で、それがまた広がっているというわけです。
粉雪ではありませんが、サラサラしています。
ちょっと氷の粒が混ざったような顆粒状。
正にフロストシュガーです。
傾いた午後の陽があたります。
真っ白な砂丘のようにも見えますね。
日中は雫を落としていたツララもまた凍り始めました。
既に気温は氷点下です。
横から当たる太陽の光で小さな粒がキラキラ光ります。
この雪と氷がなくなるのはいつになることか・・
こういう写真を撮ると、やはり雪は美しいと思いますよ。
眺めて楽しんでいられるうちはね。(笑
年老いた母を連れての外出(当然車での送迎ですが)にも、しばらくは相当の用心をしなければなりません。
乗り降りの時に転倒するようなことがあっては困りますからね。