以前から見ていたけど、車を止めて確かめたのは初めてです。
左手に筆を持った人物が、文字を書いた紙を示しています。
膝の前には硯らしきものが置かれ、大きな袋のようなものに寄りかかっています。
ちょっと見、布袋尊のようですが、袋があるから大黒天かな?・・
文字も、何と書かれているのか・・この家の名字でしょうか?
鏝絵ですから、漆喰で立体的なレリーフを作り、彩色したものです。
かなりの旧家なのでしょう。
蔵も結構立派な造りで、綺麗に補修されています。
この道は何度も通っていて、鏝絵があることも知っていたんですが、今まで撮影する機会がありませんでした。
これもなかなか個性的ですね。
真っ正面からきちっと学術的に撮影して
その家の方から由来などの話を伺うなどしたら
とても良いと思うのだけれど。
そう簡単にはいかないのだろうな。
足場作ったり、色々と面倒な交渉もしないとダメだろうしね。
flipperさん、いらっしゃい。
面白いでしょう。
家を訪ねるとなると、何かちゃんと理由を付けないとね。
そのうち行ってみたいと思いますが・・
くまぱぱさん、いつも興味深い素材を見つけてきますね。
多分、「小伊希」の変体仮名で「こいけ」と読むのでしょう。
学さん、いらっしゃい。
なるほど・・「小伊希」→「こいけ」ですか。
ありがとうございます。
この家が小池さんなら決まりですね。
近い内に確認してきます。