小海線も最近はコンクリート枕木が多いです。
レールの継ぎ目のところだけは木製になっていることが多いですけれど。
継ぎ目を挟む鉄板は黄色に塗られています。
現場で、手で塗られています。
こちらは踏切の渡り板。
錆びた鉄板と雪の名残の氷がいい感じ。
アスファルトの部分にまでペンキが塗られています。
質感が面白いです。
これは踏切遮断機のボックスです。
ペンキの塗りムラと質感がとてもいいです。
踏切のボックスなどは、新品の時は工場で吹き付け塗装されているはずですが、現場で補修されるときは手塗りなのでしょう。
だから自然と味が出てくるのです。