中央線石和温泉駅

13011801甲府駅から東京方面へ向かい、2つ目の駅です。
1903(明治36)年に「石和(いさわ)駅」として開業しています。
山梨県有数の温泉地石和温泉が至近で、JR東日本の直営駅です。

観光地らしく、売店や喫茶店などが併設されています。

13011802みどりの窓口、自動券売機、指定席券売機、自動改札機が設置されています。
Suicaの利用も出来ます。
この反対側には売店があり、観光土産も販売されています。

13011803相対式1面1線、島式1面2線のホームがあり、跨線橋で接続されています。
写真は跨線橋の上から、改札口のある1番線を見下ろした所です。
エレベーターやエスカレーターはありません。

130118042番線から甲府方面を見ると南アルプスが見えます。
1番線は下り、2番線は上りで、3番線は予備となっています。
特急列車は「スーパーあずさ」「あずさの」一部と「かいじ」の全列車が停車します。

130118052番線から見た改札口付近です。
この駅での乗車人員は1日平均2,600人程です。

13011806ホームにはベンチと飲料の自販機、待合室もあります。
温泉地という地域特性を考えれば、エレベーターやエスカレーターなどを設置し、老人や体の不自由な人への対応を考える必要がありそうです。

13011807石和温泉駅を通過する貨物列車。
国鉄時代は貨物ホームがありました。
現在はJR貨物の臨時取扱駅であり、貨物列車は全て通過します。

温泉地のため、タクシーの客待ちや送迎車などが多い所です。
2008年に駅前の混雑解消のためロータリーが整備され、駅前広場に足湯が作られています。

“中央線石和温泉駅” への2件の返信

  1. こんばんは。
    石和温泉かぁ。
    思ったより、こじんまりとした駅舎ですね。
    石和温泉に行った事は無いですが、
    行ったとしても車ですね。<(^^

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    そうですね。
    特急停車駅の割りには小さいし、出口の片側だけです。

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