久しぶりに観ました。
有名な西部劇映画のワンシーンです。
好きな人ならすぐに分かりますよね。
公開は1957年。監督はジョン・スタージェス。
そう・・「OK牧場の決斗」です。
上の画像は、バーの入口で「銃を預けろ」という保安官に、ドク・ホリデイ(カーク・ダグラス)が上着を広げて丸腰であることを見せるシーンです。
テーブルの右からドクを見つめる男は、ドクを殺しに来たエド・ベイリーです。
左の画像はタイトルバックです。
カーク・ダグラスは好きな俳優ですが、この映画は特にカッコイイですね。
90才を過ぎてもお元気で「ブログ」もやっています。
カーク・ダグラスのドク・ホリディはかっこよかったなあ。アル中でナイフの名人、で、賭博師。
ワイアットの役をやったバート・ランカスターを喰ってた。
OKコラルの映画はいくつもあるけど、たいていドク役は個性的な俳優がやるので、ノーマルな主役を食ってしまうのです。
後日譚の〈墓石と決闘〉もオススメ!
ひぐちさん、いらっしゃい。
ドク・ホリデイ、かっこいいですよね。
死の気配を背負ったインテリがアウトローになると・・正統派正義の味方より絶対かっこいい。
〈墓石と決闘〉は同じ監督の作品ですよね。
まだ観ていないのですが、観たいですね。