小淵沢始発のローカル列車

11112201おなじみの中央線小淵沢駅です。
1番線と駐車場の間にある待避線に停車していた列車が出てきました。
一旦、下り本線上を信濃境駅方向に走り、構内を出た所で止まります。



構内移動中の列車は、進行方向にも赤色灯(テールランプ)を点灯しています。

11112202上の列車が本線上に停止している間に、小海線の列車が発車して行きました。
15時5分発の小諸行きです。
線路脇の黄葉が綺麗でした。
11112203下り本線に出ていた列車が、折り返して上り2番線に入って来ました。
この列車は15時12分発の高尾行きになります。
前方左側に茅ヶ岳が見えます。
この列車は、115系、長野色の6両編成です。
写真の列車は、間に先頭車が入らない完全な6両編成なので、すっきりした感じに見えます。
特急列車もいいですが、ローカル列車にも別の良さがあります。

“小淵沢始発のローカル列車” への2件の返信

  1. 今は貫通編成って少ないですよね。
    昔はどの路線でも貫通編成でしたが、
    今は分割、併結が多いので、
    先頭車同士の連結多いですね。
    小海線なんか、ほとんど先頭車同士っ
    もっとも気動車は編成の自由度のために
    両運転台が多いですがね。
    JR北海道の特急の先頭車沢山の編成は
    ちょっと面白いですね。

  2. さんちゃん、いらっしゃい。
    中央線の場合、3両ユニット×2で、6両編成というのが多いようですね。
    小海線の場合は、キハ110が両運転台です。
    111が片運転台のトイレ付き、112が片運転台のトイレ無しですね。

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