リートフェルトの色とかたち

12011501小海町高原美術館で販売されていたワークシートです。
ヘリット・トーマス・リートフェルト(Gerrit Thomas Rietveld 1888〜1964年)はオランダの建築家でデザイナー・・「赤と青の椅子」の作者と言えば分かる人も多いでしょうか。



リートフェルトの作品を取り上げて、色とかたちについて考えるワークシートです。

12011502作品は「赤と青の椅子」を含む椅子が3点と、建築は「シュローダー邸」が出ています。
もちろん、リートフェルト本人についても紹介されています。
12011503このように作品が1点ずつ解説されています。
そして「あなたなら、どんな色を塗りますか?」といった問いかけがあります。
大人が楽しめる内容ですが、小学生でも高学年なら充分に理解できるでしょう。
12011504最後のページでは、赤と青の椅子のパーツが並び、それがどのように組み合わせられているかを考えます。
しかも、きれいにカットされたミニチュアの部材が添付されています。
実際に組み立てみられるんです。
その内にミニチュアを作ってみましょう。