きつねっぴ(狐火)の物語

0410022八ヶ岳高原文学の旅〜民話を語る・民話を歩く〜
こういうイベントが今日から11月8日「八ヶ岳の日」までの間行われます。私も主催スタッフの一人なんですが、今日は長坂の民話「きつねまいり」を題材に、物語の舞台を歩くウォークイベントがありました。

参加者はきつねのお面を付けて、実際に狐火が通ったコースを歩きました。その後に古民家を改装した町おこし施設で、地元の古老からお話を聞きました。


0410023こちらは今日のために特にあつらえた「きつね弁当」です。
イラストはえほん村のマジョこと絵本作家松村雅子さんの作で、調理は長坂のお母さんグループ「マミーズキッチン」にしていただきました。

内容は拡大写真を見てください。きつねに因んでおいなりさん(おそばが入った蕎麦稲荷もあります)を中心に山里の秋の味覚で大変美味しかったです。これは長坂の名物弁当にしたいです。

主催者側の私が言うのも変ですが、ウォーキング、お弁当、そして民話の語りと、なかなか楽しめるイベントでした。
私は写真撮影班でした。アルバムにしましたのでご覧ください。

“きつねっぴ(狐火)の物語” への1件の返信

  1. きつねっぴ

    八ヶ岳高原文学の旅〜民話を語る・民話を歩く〜2005・初日のイベントは、昨年実施

コメントは受け付けていません。