木工作家松村太三郎さんの「森の妖精」の新シリーズとして、こんなかわいい「きのこの精」が生まれました。
太三郎さんは「どうぞのいす」「ポストマン」などユニークで愛らしい創作作品を発表している方です。えほん村マジョこと絵本作家松村雅子さんのご主人で、ご本人も絵本作家でありグラフィックデザイナーという経歴を持っています。
この作品、あなたの部屋に置いてみませんか? え、高いんだろうって? 所がどうして、、、
実はこれ、レジン樹脂製のルームランプで、3,800円というお値段が付いてます。
太三郎さんの作品に惚れ込んだ愛知県のセトクラフト株式会社が商品化した物で、太三郎さんが制作した木の作品を原型にシリコンで型取りし、レジン樹脂で成型、専門の職人が手彩色で仕上げをしています。
仕上げのレベルは太三郎さん本人が確認しているので、ほぼ原作と変わらない仕上がりとなっています。また、木では絶対に作れない「透明感」を生かしたランプという事で、太三郎さんの作品世界が一歩広がったのではないかと思います。
・セトクラフトHomePage
(このシリーズは出来たばかりなのでサイトには掲載されていません)
セトクラフトはメーカーなので直接小売りはしていません。個人の方のお問い合わせはえほん村へどうぞ。
また、全シリーズの商品ができ次第、えほん村ホームページにも写真を掲載していきます。
今にも動き出して、声をかけたらニコニコしながら手を振ってくれそうな「きのこの精」ですね。他の妖精にも会ってみたいな・・・。
おじゃる姫さん、いらっしゃい。
かわいいでしょう。
他の商品は、まだ写真撮影が済んでいないのでしばらく待ってください。
近いうちにえほん村のホームページに掲載しますから。
かっ可愛い!!
写真で見る限りは凄く太三郎さん作品に忠実!!
値段も手頃でこれなら買える!
早く他の作品の写真アップしてください・・・っていうか
えほん村に行ったほうが早いかな。
近々、えほん村に見に行きます♪
ランプの場合、どうしても半透明にする必要があるから「木」とは違う感じもあるんだけど、それ以外は殆どそのものという感じですよ。
セトクラフトさんの技術はなかなかのものです。