我が家の窓から見た夜明け前の富士山です。
今日はお客さんが早出なので私たちも早く起きて朝食の準備をしていました。ふと外を見るとちょうど良く赤く染まった空に富士山のシルエットが浮かんでいます。
木の枝や電線などの邪魔者もありますがシルエットだとあまり気になりませんね。障害物無しの写真を撮るなら車で2〜3分で最適の場所がありますが、仕事中ですからそうも行きません。多少の障害物はあっても、居ながらにしてこれだけの富士山を眺められる宿は稀少ですから良しとしましょう。
富士山を眺めながら、ふと上を見ると胡桃の大木の上に明けの明星が光っていますした。
写真はちょっとブレていますが、仕事中なので手持ちで勘弁してください。(^_^ );
こちらの写真でも、右下の赤くなっている部分に富士山が入っているのですが、両方に露出を合わせるのはさすがに無理のようで写っていませんね。
明けの明星は金星です。今年は観察に最適の年だったとかで、前半は宵の明星、後半は明けの明星としてよく見えているようです。
参考サイト・明けの明星2004
夜明け前、富士山（木花咲耶姫）と金星（アフロディーテ=ヴィーナス）を迎えた最高のステージでした。晩秋と言いつつも、このピシッと澄んだ空気感は既に冬のものです。八ヶ岳一帯は山の眺望にも星空の観察にも最適のシーズンを迎えました。
早起き
お客様の食事がいつもより一時間早かったため、久しぶりに5時起きなんてしました。ボ
一期一会、この瞬間は 二度と巡り来る事のない
たった１度の出会いですね。 私には、今 癌と
戦っている友人がいます。人形劇で出会い、泣き笑い
本当に人には話せないような 悩みを打ち明けあった
友ですが、彼女はもう 退院できない事を知っています。
彼女は、友達が訪ねてくれる事が 唯一の楽しみだと言い
仕事が出来る事や、けんかが出来る事がどんなに幸せな事か
教えてくれます。どんな事も、生きているから美しい・・・
くまぱぱさんがその美しい瞬間を 切り取ろうとする写真は
胸にしみます。・・・皆に良い事がありますように・・・・
明けの明星と富士に 祈ってみたいと思います。
癌ではなかったけれど今年の4月に父を亡くしました。
桜が満開の中で煙になった父は幸せだったと思います。
全ての人に少しでも美しい物を見る時間を持って欲しいと思います。
私の写真など、甚だ役不足ではありますが。
お父様のご冥福をお祈りします。
４月ですか・・・・きっと、お父様は くまぱぱさんを
守って下さる事でしょう。
私は、不思議と出会い運があり、こうして くまぱぱさん
のブログにもおじゃましておりますが、出会いには、無駄な
出会いはないと信じております。その人の人生に必要な出会いが
用意されていて、この前も、お医者さんが見捨てた癌から奇跡的
に助かってきた人が、占いをして下さいとみえました。
お子さん達の結婚運でしたが。その時も随分話し込んだのですが
癌になったのはいろいろなストレスが原因のようでした。
自然を愛し、家族を想い、自然の摂理に従って生き、そして
死んでゆく・・・それが良い人生だと思います。
くまぱぱさんの写真は 好きです。 上手下手はわかりませんが
真剣なまなざしは、感じます。無理せず頑張って下さい。
ありがとうございます。
私は好きなことをしていますので、無理とかストレスからは遠い
所にいると思っています。