雪原に風紋が出来ていました。
砂漠や砂丘に出来る風紋と同じ原理で、ちょっとした地形の違いや地表の状態によって紋様は千差万別です。風が無くしんしんと粉雪が積もり、その後強い風が吹くと雪原にはこのような模様が出来ます。雪の場合は含まれている水分によっても変化があるようです。
雪紋とも言うようですが、正式な名称ではないそうです。
こうして見ると自然はなかなか隅に置けないアーチストと言えるでしょう。
3枚ともパターンが違うでしょう。
こうやってじっくり眺めてみると雪の野原もそれなりに魅力的な物に見えてきますね。木々の影が映ったり、どうぶつの足跡でもあれば本当にワクワクしてきます。
綺麗ですねx3!特に波打ち際のような模様の雪原が。さすがですね!雪が好きなもので。自然は美しいですよね・・・ダイヤモンドダストがきらきらする程寒い時は、雪原の上を雪の粉が風で転がるように吹き上がったりして・・・・・人の足跡は嫌ですが、動物の足跡はかわいいなあ!猫でも犬でも、ですが、キツネにうさぎなんかも・・・・雪の上で振り向いたりしたら、もう、もう!あ、くまもかわいいですよ。粉雪まみれの写真、見た事がありましたが。(あくまで写真だけですが)
ASさん、いらっしゃい。
雪の写真は難しいんです。
反射率が普通の物と違うので、露出計の指示通りだと絶対に暗く写ってしまうんです。
今回も、何枚も撮った中から良さそうな物を選びましたが、それでも補正しないと使え
ないほどです。
雪上にどうぶつの足跡もありましたが、今回は風で吹き消されていてはっきりした物は
ありませんでした。
また近いうちに撮影できると思います。
す、すばらしい〜〜〜
い〜でしょ〜〜(笑
自然って不思議ですよね。
決して人間に見せるためにやっているわけではないのに、こんなに美しいものを
創って見せてくれるんですから。
雪の写真、難しいんですか!!し、知らなかった・・・・・・
素人なもので。考えてみたら、光を反射する鏡並に光りますものね。太陽がまぶしい時は 写せないものなんでしょうね。
うーん、奥が深いなぁ・・・・
マニュアル露出のカメラなら撮影の時に調整できるのですが、オートモード
しかないカメラの場合はどうしても暗く写ってしまうんです。
デジカメならパソコンに取り込んでから画像補整しますけど、元々映りが悪い
写真をきれいにするのは基本的には無理ですからね。