月刊誌に1ページを持つ

05012201仲間とやっている「わにわにネットワーク」というグループがありまして、そこのニュースが出ました。
とは言っても、自前で印刷してそれだけを出しても読んでもらえる確率は低いですし費用もかかります。そこでわにわにぶろぐで紹介したように、新しく創刊された地域情報誌の中に1ページいただいてスタートしました。
わにわにとはどんなグループかと言うと、まあ地域興しと(言いたくは無いのですが)言えば一番通じやすいですが、詳しくはこちらのプロフィールをご覧ください。

わにわに通信1号はこちら→わにわに通信 Vol.1(PDF形式/332KB)

わにわに通信については、まあいろいろありまして、やむを得ず私が編集長という事になっております。しかし、例え1ページでも月刊の印刷媒体に続けて出稿していくというのは大変ですね〜。


メルマガでは八ヶ岳通信を既に5年以上続けて毎月発行しているという実績もあるのですが、印刷物の場合は12月締め切りで1月発行の2月号という具合に、編集時点と実際に載せる情報のずれが2ヶ月あるのです。デザイナーとしても月刊物の経験がないので、その2ヶ月のギャップがどうにもこうにも「仕事としての実感」を伴わなくて調子が狂います。

当然ながら自分たちのグループの事ですからボランティアでギャラは出ないんです。別にギャラは欲しくないんだけど、だったら毎月という条件は無しにして欲しいんですよね〜とは言っても締め切り無しだったら絶対未来永劫やらないなぁ。
既に今月初旬に来月中旬発行の3月号のための入校は済ませています。しかしまた来月早々には締め切りです。デザインなら良いのですが、文章がメインの「編集」ですから、はっきり言ってやりたくはないんですけどね。まあ、乗りかかった船という事で、、。

“月刊誌に1ページを持つ” への2件の返信

  1. 実は先日「八ヶ岳通信」購読し始めた所で、今度は月刊誌に出稿ですか!!!うーーーん、凄い!!!!Macの機能とご自身の脳をフルパワーしてらっしゃいますね。 アートだけでなく、文章の素晴らしさはブログで鍛えられたのでは?継続はチカラ、とは 本当ですね。とにかく、これからもあっちこっち、覗きにいかせてもらいます。(唸りっぱなしのAS)

  2. ASさん、いらっしゃい。
    月刊誌とは言っても小さな地域情報誌なんです。
    何はともあれ、とりあえず1年くらいは続けないと結果は出ないですね。

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