蒼い空、白い雪原、オレンジ色の屋根。
いつもなら風景の主役になる山々も、この写真では強烈な色彩のコントラストを調和させる役目です。
ヨーロッパのスキーリゾートで楽しむイタリア人(なんちゅー例えだ)のような楽しい気分になってきませんか?
この屋根の色に批判的な人も居ます。景観を考えて屋根の色はアースカラー(この場合は茶系とか緑系ですね)にするべきなんだそうです。
はぁ〜そうなんですか〜? それって美しいですかねぇ。良いじゃないですかオレンジ色。これが茶色だったら写真を撮る気にもならないほど美しくないですよ。
ピンクや水色だったら私もブーイングだけど、このオレンジは最高でしょう。逆に遠景の山裾の地味な家々の方が邪魔のように思いますが。
廃車のある風景のテーマとも通じる物があるのですが、あえてこのオレンジ色を屋根に塗ったこの家の住人に拍手を贈りたいです。
わぁ。きれいですねえ。
周りの雪と晴れた冬空とのコントラストから
建物の中の暖かさまでおもわず想像してしまいます。
そして、この美しさも、背景の空の蒼さあってこそなのだろうなあと、
改めて八ヶ岳の自然に思いを馳せてみたり・・
ふくふくうさぎさん、いらっしゃい。
この家は昔から別荘として使われていたらしいです。
25年くらいだと思います。
今は永住していると思うんですが、あまり詳しくは知りません。
広い空が何でも受け止めてくれるのだと思います。
綺麗です、私も同感です。私、見ていたら何か、サンタさん達
(クリスマストレインの方達)にアビ-ロード風にこの前を歩いて
もらいたいかなぁ。あはは、素敵でしょうね。ああ、私もイタリア人になりたい。
ASさん、いらっしゃい。
大勢のサンタクロースが歩くのはいいですね。
この景色の中なら何があってもおかしくないかも、
良いワンポイントじゃないですか。
私もショッキングピンクとかだったらイヤだけれど
この色ならOKですね。
白い雪の中で元気が出ます。
exifさん、いらっしゃい。
そうなんです。
この色がちょっどはまっているという感じです。
すばらしい〜〜〜! デザインアートのようですぅ。
シンドーさん、いらっしゃい。
いいでしょう!
景観保護という固〜い頭で考えたら×なんでしょうけどね。
これはもう「景観アート」しちゃっているのです。