太巻き寿司を買いました。
節分の日に「その年の恵方を向いて太巻き寿司を丸かぶりする」という風習は大阪が発祥の地との事です。昔は関東には無かった習慣で、この数年で浸透してきました。今年は何故か特に騒いでいますね。
穴子太巻き、まぐろたたき太巻き、とんかつ太巻き、エビフライ太巻きなんてのもありました。
まず恵方を向かなければなりませんが、今年は西南西の方角だそうです。それはどうやって決めるかと言うと、、、
こちらのサイトに説明が出ています。
要はバレンタインデーと同じで、太巻き寿司を売りたい業者が大阪の風習に着目して全国で広めた訳ですね。その大阪の風習でさえ、元は海苔組合が広めたというのです。日本人ってコマーシャリズムに乗りやすいんですね。
「まるかぶり」という言葉ですが、関東風に言えば「まるかじり」です。でも「まるかぶり」と言うと、この写真のように大きく口を開けて食べる雰囲気が出ていますね。
自分でコメントしちゃいます。
節分の独自の風習を知ったので、こちらをご覧ください。
http://blog.drecom.jp/tuki-namida/archive/595
パピコさんのブログです。
トラバありがとうございました(笑)
つまらん風習なのに恐縮です(^^;
イラストかわいいですね〜。太巻きって東を向いて食べるものだとばっかり思ってましたよ。海苔組合の陰謀だったなんて(*_*)
ま、うちのも父の陰謀かもしれませんが(爆)
節分の風景
今日は、節分ですね。
運気の流れも今日を節目に変わってくるそうですので、昨年あまり良くなかった方もイイ事が起こるように、気分を一新して何事にも励みましょう!
…
こんばんは。節分の風習は詳しくないですが、家の長男が2月3日誕生日で、虎年なんですが、調べると昔は 節分で干支が変わったという事で、家の子は「丑 とら」なんです。つまり、恵方も節分をはさむという事で、「申と酉」の間、ということではないかと思います。 ・・・参考まで。
パピコさん、いらっしゃい。
ティッシュに包むというのが何ともビミョーで面白いですね。
昔からの風習なら、半紙に包むとか、笹の葉に包むとか、、、(笑
ASさん、いらっしゃい。
難しい事は分かりませんが、方位は十二支で表しますが、恵方を決めるには十干を
用いるとか何とかで、単純に前後の干支の間ではないようですよ。
http://www.geocities.jp/planetnekonta2/hanasi/ehoh/ehoh.html
ちなみに去年(2004年)の恵方は東北東の方角だったようです。
何かややこしくて私にはよく分かりませんけれど。
くまぱぱさん、どうもありがとうございます。
そうなんですか、干支に関係していると思っていました。
方位にこだわる国民性なんでしょうか?風水も流行るし。
お手数をおかけして申し訳ありませんでした。
まんまとコンビニの戦略にはまりましたね。(^^)
ASさん、どういたしまして。
確かに「方位にこだわる」というのは国民性ですね。
しかも、東西南北の四方位から少しだけずらしている辺りが何とも日本的。
exifさん、いらっしゃい。
私はあまり縁起物にはこだわらないのですが、母と妻はちゃんとやってました。
私は、最初の一口は付き合いで恵方を向きましたが、後は普通に食べました。
とんかつ太巻きは美味しかったですよ。(笑
いろんな種類がでているんですね。トンカツやエビフライは一気に食べることができるんですかね??昔、太巻きを節分の時に友達と食べましたが喉につかえて苦しかったのを思い出します・・・。それと、豆まきを夜しましたがここ数年ご近所さん達が豆をまかないし「鬼は〜外〜、福は〜内〜」って聞かなくなりました・・・。始めるときは、恥ずかしくて周りを気にしてしまいました。
webmottoさん、いらっしゃい。
エビフライは「尻尾」が付いていたので、先ずそれをむしってからですね。
どっちにしてもあの長さを一気にというのは難しいかも。
最近はまるかぶり用に短めのも売っているようですけれど。
「鬼は〜外〜、福は〜内〜」ってやつね、、、アレは私もダメ。
昔からやらないです。