3月11日、オープン初日に行ってきました。
東北被災地支援「チャリティーポスター展」-NEXT・・小海町高原美術館です。
前日の雪が心配だったのですが・・
道路は綺麗に除雪されていたし、天気も良くなりました。
この美術館は以前にもご紹介したように、安藤忠雄さんの建築です。
私はこの建物、結構好きです。
色々な作品が展示される美術館には、とても合っていますよね。
館内の撮影は遠慮しました。
チャリティーのポスターを購入したので、そのご紹介です。
左は神奈工の先輩、栗林孝之さんの作品。
右は中尾博さんの作品で、前回は売り切れだったものです。
これは栗林さんのカレンダー。
展示室でなく、ミュージアムグッズのコーナーにあったのを帰りがけに偶然発見しました。
この、枯葉や木の実で作った昆虫がいいでしょう。
美術館の事務室で栗林さんとお話する機会があり、しばらく前に作った枯葉作品の作品集を見せていただきました。
素晴らしい・・販売してるなら欲しいと思いましたが、既に在庫無しとのことでした。(残念!)
今までくまぶろに掲載した小海高原美術館関連の記事を、新しいものから順にリンクしておきます。
「神奈工デザイン科って・・」
「チャリティーポスター」
「小海町高原美術館のデザイン展」
「小海町高原美術館・2」
「小海町高原美術館・1」
「暮らしの中の木の椅子展」
自分の世界というか、作品を作るって良いですね。
もうすっかり忘れてしまっていました。
何か刺激になる作品展とかにも行ってないし。
とは言え、今はじっと我慢の時かな。
それまでに何か見つかると良いのだけれど。
flipperさん、いらっしゃい。
私の場合も、日々の仕事に追われて「作品」と呼べるものは久しく作っていないです。
まあ、そんな現状への自戒も込めて「一日一点顔を描く」を始めたんですが、習作には
なってるけど、作品にするにはまだまだです。
もっと意識を高めていかないとね。