標高1,500m

05050703落葉松の新芽です。
我が家の周辺では連休中に落葉松も新緑に包まれてしまいましたが、標高1,500mを越すとまだまだ柔らかい薄緑色の新芽が見られます。
秋の落ち葉は針のように堅く尖っているのですが、新芽は柔らかくて可愛いですね。


05050704こちらは山桜です。
桜も1,500mを越すと、あの溢れんばかりの咲き方はしません。木も大きくならず、花も小さめです。それでも青空をバックにした薄桃色の花は気品に満ちているように思います。
ここは「天女山」と言って天女の「羽衣伝説」が残る場所ですから、やはり桜にはぴったりなのかも知れませんね。

“標高1,500m” への5件の返信

  1. 山桜、澄み切った青空に映えて、
    薄い桃色が天女のようですね。
    天女山の由来、さすが、神々の国。
    舞を踊った天女の姿は、さぞや、と
    思いました。

  2. ASさん、いらっしゃい。
    天女山は車でも行けるし、別にハイキング道もあるしで、気軽に楽しめる割には
    眺めも良くてお薦めの山です。

  3. 標高1500m!!!

    くまぶろ: 標高1,500mにトラックバックします。今日は、朝4:30に実家に12日間帰る、妻をバス停まで送る(竜王〜羽田直通)  午前中天気がいいので、ドライブしたくなり、「天女山」まで20分弱。天女にはあえませんでしたけど(笑)
    この「新緑」の時期の八ヶ岳大好きです。今週はドライブ日和だ〜〜〜! …

  4. シンドーさん、いらっしゃい。
    シンドーさんも天女山へ行ってきたんですね。
    この時期、天気が良ければ眺めも良いし、新緑も始まってるし、最高ですよね。
    ほんと、おにぎり持っていきたいですね。

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