JR中央線から小海線への乗換駅「小淵沢駅」の駅弁のご紹介です。
甲州ワインで育った牛と豚の弁当「まんぷく甲斐?」といいます。
発売元は今までにも何回かご紹介した「丸政」です。「甲州ワインビーフ」を使った甘辛牛飯と「ワイントン」を使ったソースメンチカツの二つがセットになったお弁当です。
しばらく前に発売されていたのですが、私は今回初めて食べてみました。
「甲州ワインビーフ」というのは、ワインの絞りかすの葡萄の皮などを飼料として育てた牛のことで、山梨県独自のブランドになっています。
その牛肉をやや甘味の強い甘辛味に煮て、こんにゃくや竹の子の煮物と一緒にご飯の上に載せた牛飯です。好みによって別添えのワサビを和えて食べると大変美味しいです。
「ワイントン」とは、山梨産の白ワインを飲ませて育てた豚です。
その肉をメンチカツにして、衣にソースを染み込ませ、野沢菜と錦糸卵を載せたご飯の上に置いてあります。
お値段は1,050円。駅弁としては高くありません。
ボリュームも満点で、まさに「まんぶく甲斐?」の名前に相応しいです。
小食の人なら、二人で分けても良いかと思います。
今度こちらの方へおいでの時は、小淵沢駅の売店に寄ってみてはいかがでしょうか。
完全に二つ入っていると言う感じなんですね。
真ん中で二つに分けられるようにはなっていないのでしょうか?
それなら別々に食べられる。
でも、それなら小さめのを別々に売れば良いだけのことだから意味無いか。
exifさん、いらっしゃい。
容器は真ん中に完全に仕切りがありますが、分かれては居ません。
我が家で食べたときはハサミで切って分けましたが、最初から二つに分かれるようになっていた
方が便利かも。
<「甲州ワインビーフ」を使った甘辛牛飯と「ワイントン」を使ったソースメンチカツ・・・
美味しそう〜〜〜〜♪
なんで2種類も贅沢に・・・
駅弁、やはりそのくらいのお値段
なんですね。
車じゃなくて、電車の旅もいいなあ。
(食いしん坊万歳♪)
あぁ、おいしそう(笑
昼ごはん食べたばかりなんですけど(爆
ASさん、いらっしゃい。
そう、駅弁というのは電車の旅の大きな楽しみですね。
運転に気を使わず、美味しいものを食べたり景色を眺めたり出来るのは贅沢かも知れません。
パピコさん、いらっしゃい。
はい、美味しかったですよ。
機会がありましたら是非。
こんばんは。
「まんぷく甲斐?」と小さくさりげなく書いてあるのがいいですね。(笑)
どちらも丼物ですね。(丼物に弱いくまごろー・・・。(汗))
しかも「2種類もぜいたくや〜。」(彦麻呂風に)
本当に美味そうですね〜。
しかもボリュームがありそうですね〜。
「ワイントン」の響きが結構気に入ってしまいました。<(^^v
くまごろーさん、いらっしゃい。
美味しいですよホントに。(笑
ボリュームもありますしね。
実家へお帰りの時に小淵沢まで足を伸ばしては・・?