ちょっと間が空いてしまいましたが、今回も30年程前の金沢の続きです。
この写真は確か民族資料館か何かだったと思います。
江戸時代の力のある商人の屋敷のような感じですね。
この時は武家屋敷のある辺りから金沢城に向かって歩いていたのですが、城の直ぐ近くにあったと思います。
これもその近くです。
何の建物か忘れましたが、郷土資料館とか教育会館とか、その様なものだったと思います。
中も見ましたが、古い洋風建築でなかなか良い建物でした。
これは「赤煉瓦」と呼ばれている建物です。
雪が結構スゴイでしょう。(笑
何しろ金沢では「50年ぶり」と言われた大雪の年だったのです。
道路は一応除雪されていましたが、歩道は片側だけで、路肩には雪が深くなっている所もありました。
そして、上の写真のように施設の敷地にはいると本当に真っ白なんですよ。
ほとんどの行程を歩きで廻ったので、かなりきつかったです。(笑
こちらは「兼六園」の中です。
天気が良くないのと夕方だったのとで、この時にはほとんど夜みたいに暗かったんです。
池の向こうに東屋があって、灯りが灯っていました。
前々回と前回の記事もご覧ください。「過去ログ写真館・16」「過去ログ写真館・17」
次回は「喜多記念館」の写真です。
囲炉裏の灰に描かれた模様や加賀暖簾などをご覧いただく予定です。
前回も書いたけれど、本当に歩きましたね〜。
しかも大雪の中を。
でも、歩いたから強く心に残っているような気もします。
こうやって写真を見ると、当時のことが思い出されて良いですね。
歩道には雪がかなりあって、雪の下には水が流れていることも多かったですね。
歩くとズボッと足を取られて水浸しになってしまった。
exifさん、いらっしゃい。
当時スノトレなんてものは無かったから、革のワークブーツに防水スプレーでしたね。
宿へ帰ってから新聞紙を詰め込んで少しでも乾かそうとしました。
足が冷たくて大変だったのを覚えています。
赤レンガの写真が、とても素敵です。
兼六園とか行った事が無いのだけど
全て歩きって・・・・・絶句!!
それは、本当に足が凍傷にならないで
良かったですね!!!
北国は、それでも雪がきれいですよね。いいなあ♪
ASさん、いらっしゃい。
立ち止まっていたら凍傷になったかも知れません。
何しろ歩いていたので体温が維持できたのかな?(笑
金沢の町はきれいで、歩くのは大変だったけど嫌にはならなかったです。