EH200型の仕事 6


「EH200型の仕事 5」の続きです。
2番線に空車のタンク車を置いたEH200が、一旦上り本線に出て、また側線を戻ってきます。


そのまま2番ホーム脇を通過して行きます。


上り本線を通り、渡り線で下り本線に出ていきます。手前の係員は手動信号を扱っています。


上り本線上で一旦停止し、今度はこちらに向かってきます。


上り本線からコンテナホームに入っていきます。
コンテナホームでは、コンテナの積替えが続けられているので、それを待ってコンテナ車を引き出し、2番ホームに置いた空車のタンク車に連結します。

今回は時間の都合でここまでしか撮影できませんでしたが、その後コンテナ・タンク車混合編成の上り貨物列車となって出発する予定です。
EH200が、本線上の貨物列車牽引だけでなく、貨物駅や石油基地の側線での入れ替え作業も担当しているのは知らない方も多いと思って撮影しました。
「EH200型の仕事」のシリーズはこれで終わります。