諏訪大社下社(しもしゃ)春宮(はるみや)に行ってきました。
初詣の時に母の手術が無事に済むようお願いしたので、そのお礼です。
諏訪もちょうど新緑が美しい季節です。
良く晴れた日を選んで出かけました。
手水に流れる水もずいぶん春らしくなってきました。
春宮を訪れるには一番良い季節かも知れません。
石鳥居をくぐった左にあるケヤキ(欅)の大木です。
「渦巻き模様の樹皮」でご紹介した小諸城趾のケヤキほどハッキリ渦巻いてはいませんが、うねうねした模様がありますね。
季節的なこともあるのでしょうか、樹皮がかなり剥がれています。
こんな大木ですが、枝先には小さな若葉が開き始めて、待ちかねた春を喜んでいるようです。
神楽殿にかけられた、お馴染みの注連縄です。
この太くて独特の形の注連縄については「諏訪大社のしめ縄」に詳しく書いたので、時間がありましたらどうぞお読みください。
厳しい冬を越してきたので何となく色がくすんでいますね。
拝殿の屋根です。
拝殿の向こうは垣根に囲われた重要な神域で、その外側の四隅に御柱が立てられています。
社殿は二つあり、7年ごとに片方を立て替えて神様に移っていただくという事です。
神域も美しい新緑に包まれていました。
時間があったので、万治の石仏へ行くことにしました。
春宮の左を250m程と近いので歩きます。
すぐに川があり、赤い橋を渡ると「浮島」という川の中州のような所へ出ます。
写真の右上に春宮があります。左が浮島です。
川の周囲も新緑が大変美しいですね。
次回は「万治の石仏」をご覧いただきます。お楽しみに。
今までの春宮の記事→「諏訪大社下社春宮」「諏訪大社下社春宮・2」
そうでしたね。
お礼を言いに行かなくちゃ。
この季節はどこへ出かけるのも気持ち良いし、
新緑が綺麗なのでリフレッシュ出来そう。
そちらは元々毎日新緑に囲まれて暮らしているから
あまり感動は無いかもしれませんが。
「万治の石仏」はどんなのでしょう?
楽しみです。
exifさん、いらっしゃい。
ホントに良い季節になりました。
今日も朝から気持ちの良い青空が広がっています。
何年住んでいても、毎年新緑の季節は格別です。
万治の石仏は私も今回初めて行ったのですが、素朴でいいですよ。
お楽しみに。
川と新緑、爽やかでいいですね~。 *^^*
しめ縄を見ると思い出してしまうのですが、
私の高校は女子は校則で全員みつあみでした。
当時、髪の量が多かった私のみつあみは、
しめ縄そのものでした。 ^^;;;
ちょこわさん、いらっしゃい。
しめ縄風の三つ編みですか・・・
見てみたい気もします。(笑