塩尻歩き 12


「塩尻歩き 11」の続きです。
東座の反対側に向かう脇道がなんとなく気になって入ってみました。


大門神社という古い木の鳥居がありました。


石の鳥居が、御神木を挟んで、木の鳥居と並んでいます。


2つの鳥居の真ん中辺りの正面に、立派な社がありました。


この神社は弥生時代後期の「柴宮銅鐸」が出土した場所です。
この銅鐸が発見される前は、長野県は銅鐸の文化圏外とされていたそうです。

「東座」「大門神社」と2回続けて紹介しましたが、次回からまた一般の市街地歩きになります。