「三分一湧水 1」の続きです。
林の中にある三分一湧水。右が水源池、左が分水枡です。
三方向の村落に水を分けるための分水枡は石組みで、枡の上流よりに三角形の石柱があります。
江戸時代に、下流の村同士で続いた水争いを収めるため、木製の三角柱を立てたのが最初らしいです。
見事に三等分された水流を見ると、武田信玄の治水事業という伝説が生まれたのも分かります。
以前は飲料水にも使われていましたが、現在は飲用には適さないとされています。
下流の水田などの大事な農業用水なので、これからも変わらずに流れ続けてほしいですね。
こんばんは。
昨日は誤記(泣)
✕:店員
◯:天気
どんな間違えなんだ…
そんなことは、どうでもよくて(^_^;)
こういう場所で聞く「水の音」は
最高に癒されますね。
夏は特に涼しげで。
そんな「水の音」を求めて、
夏に帰省した時は、
あまり知られてないような滝等を目指して、
出掛けることが多いです。
くまごろーさん、いらっしゃい。
「水の音」いいですねぇ。
滝あり、川あり、湧水あり、水路あり・・
水音めぐりも楽しいかも知れませんね。