小海線清里駅

08011101そういえば今まで清里駅の紹介をしていませんでした。
清里駅は、JRの全路線で野辺山の次、第2位の標高1,274mにあります。
開業は1933年(昭和8年)7月で、1935年11月に野辺山駅が開業するまでの2年間は、国鉄で一番高い所にある駅だったんですよ。

古い木造の駅舎からこの駅舎に変わったのは、確か私がペンションを始める前の1979〜80年頃だったと思います。
08011102純白の外観からは想像できないくらい、内部はウッディーな雰囲気です。
シーズン中は乗降客が多いので、待合室のスペースは小海線の駅の中では特に広い方です。コインロッカーが多いのも特徴かも知れません。
流石にオフシーズンの平日はがらんとしていますが・・

売店には「おぎのや」が入っていて「峠の釜めし」も売っています。
今まで紹介した他の駅→「甲斐小泉駅」「甲斐大泉駅」「野辺山駅

“小海線清里駅” への4件の返信

  1. ずいぶんと長いことこの駅にも行ってないな。
    この前おじゃました時も車での移動でしたからね。
    やはり列車で駅に降り立ち、駅前を通って
    清泉寮などへ行くというコースの方が
    旅行に来たって感じがして好きかもしれません。

  2. exifさん、いらっしゃい。
    車を使うと、どうしても駅へは行かなくなりますよね。
    鉄道を使う旅は「駅」が入り口であり、チェックポイントであり、出口でもありますね。
    車を使うと、そういうのはあまりなくなってしまって・・インターチェンジってのも
    駅とは違うし・・だから「道の駅」が出来たりしたんでしょう。
    それでも、鉄道の駅とはまた意味が違いますけれど。

  3. 清里駅のおぎのやの釜めし、以前買いました。
    でも一回だけ売り切れありました。入荷量少ないのかな?
    昨日の夜?佐久のおぎのやで釜めし食べようとしたら・・・売り切れでした。
    この時期、スキー客が多くて人気なのかな?

  4. さんちゃん、いらっしゃい。
    この時期は人出の多い少ないが極端ですから、予測が付きにくいのでしょうね。
    店としては、売れる限りは売りたいはずですが、残ってしまっても困るし・・
    食品を作って売るってのは大変なことですね。

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