旧国鉄篠ノ井線廃線敷遊歩道 7


「旧国鉄篠ノ井線廃線敷遊歩道 6」の続きです。
今回は潮沢信号場跡から旧第二白坂トンネルに向かって歩きます。


スイッチバック式の信号場跡なので、遊歩道になっている本線跡の左に引き込み線だった平地が見えます。


33.5kmの距離標。これは昔のものではなくて、遊歩道が整備されたときに立てられたもののようです。


架線柱に取り付けられた照明の安定器だと思います。この辺はまだ信号場の構内です。


小さな沢を渡るコンクリート橋がありました。通信ケーブルなどが並行して渡してあります。眼下に車道が見えます。

「旧国鉄篠ノ井線廃線遊歩道全体図」
「今回歩いた部分図」今回はAからCへ向かう途中まで歩きました。
次回はCまで歩いて、またAへ戻ります。