篠ノ井線冠着駅


松本駅から下り列車で六つ目の冠着(かむりき)駅です。
他の篠ノ井線の駅と同じような外観にリニューアルされていますが、ここは一回り小さな駅舎です。


駅舎から右のスロープを登ると上りホーム(松本・塩尻方面)です。


ホームの中央付近に、駅舎とは別に待合所があります。


ホームは相対式2面2線。跨線橋で結ばれ、下りホームにも小さな待合所があります。



保線用の短い留置線があります。
ここは篠ノ井線開通より後に信号場として作られた施設で、その後駅に格上げされますが、周辺の他の駅より規模が小さく、利用者も少ないようです。

次は姨捨駅です。

“篠ノ井線冠着駅” への2件の返信

  1. 山の中のいい感じの駅、信号所だったのですか
    篠ノ井線の普通電車は 最長でも6両編成なので、他の駅のホームが10両でも停車できる長さは 国鉄時代の名残でしょうか 
    さて いよいよ姨捨ですね

  2. ワラビーさん、いらっしゃい。
    国鉄時代には編成の長い列車が普通でしたからね。
    この駅はこじんまりとした良い雰囲気の駅ですよね。

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