縄文土器


茅野市の尖石縄文考古館に行きました。
先ず私が一番好きな土器。大胆な造形が気に入ってます。


逆に、まるで縄文土器ではないような繊細なデザインの土器もいいですね。


蕨紋というのでしょうか、ワラビのような文様以外はかなりシンプルに省略されています。


ほぼ同時代でも色々な土器があります。縄文の語源になった「縄を押し付けた文様」はあまり見かけません。


紐状の粘土を器の本体に押し付けて作り上げる文様が私は好きです。

尖石縄文考古館は国宝に指定されている2体の土偶が有名です。
一度行ってみるといいですよ。

“縄文土器” への4件の返信

  1. こんばんは。
    蒸し暑いです……

    尖石遺跡ですね。
    中学のバス遠足で行きましたね。
    なので、約40年前か……
    もう、全く覚えてませんが。(笑)

    国宝があるんですね!
    知りませんでした。(^_^ゞ

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    40年前ですか・・そのころはまだ国宝土偶はなかったですね。

    近い内に写真をアップするつもりですが、素晴らしい土偶ですよ。
    ぜひ一度行ってみてください。

  3. 土器の写真がとてもきれいですね!
    昨年7月に東博で開催された縄文展を見ましたが、縄文土器にはエネルギーを感じます。
    先月、青森の三内丸山遺跡を初めて訪れました。帰路は五能線の「リゾートしらかみ」に乗って、津軽と日本海の風景を楽しんできました。

  4. ワラビーさん、いらっしゃい。
    三内丸山遺跡。
    いいですねぇ。私も一度行ってみたいところです。
    そう言えば五能線も乗ってななぁ〜
    津軽鉄道には昔乗ったんですけどね。

コメントは受け付けていません。