日野春駅下りホームから撮った2番線の線路です。
木製枕木がまだ現役で残っています。
バラスト(砂利)が茶色いのは保線作業が少ないからですよ。
2番線は、通過列車の待ち合わせに使われる待避線なので、保線規格が低いからです。
日野春駅通過のため3番線に入線する特急スーパーあずさです。
3番線はコンクリート枕木でレールもまっすぐなのに、2番線は結構曲がってるでしょう。
望遠レンズですから強調されていますけどね。
下りホームにある新しいデザインの駅名票ですが、ここでホームの側面をよく見て下さい。
下半分ほどがレンガ積みですが、これは108年前の開業当時のホームなんです。
当時の列車は乗降口にステップがあり、ホームはこのくらい低かったんです。
撮影を終えて駅を出ました。
ちょうど親子連れを載せたワゴン車が到着・・国際自然大学校日野春校の送迎車かな?
何となく長閑な時が流れる日野春駅です。
当然ですが、駅構内の撮影は、ちゃんと入場券を買っていますよ。
日野春駅の場合、自販機は乗車券だけなので、入場券は窓口で買います。
こんな大判の入場券です。
日野春駅は日中でも窓口が閉まっている時間が結構あって、私が入るときは入場券が買えなかったので仕方なくそのまま入りました。
そんなわけで、出るときに駅員さんに声をかけて買いましたが、もう帰る時間なので、その場で入場券を駅員さんに渡すわけです。(笑
そうしたら「記念にお持ち帰りになりますか?」と赤いスタンプを押してくれました。
やっぱり田舎の駅っていいですね。
こんにちは。
中佐都駅なら入場券はいらないですよ~。(笑)
日野春駅とは関係ないですが・・・。
「特急「あさま」」の最終日
(残念ながら最終列車の指定席は獲れず、最終1列車前・・・。)
小諸駅で駅員さんにお願いして記念に乗車券をもらいました。v(^^
くまごろーさん、いらっしゃい。
小海線の無人駅では入場券は要らないでしょうね。(笑
切符ですが、窓口で駅員さんに言えばたいてい貰えますね。
都会の駅ではどうなんでしょうね。