「諏訪大社下社春宮 1」の続きです。
神楽殿は秋宮に比べて少し小さく簡素な作りのようです。
幣拝殿です。構造と大きさは秋宮とほぼ同じですが、スペースが少し狭いため写真に全体が収まりません。
屋根下の彫り物は、なんとなくですが秋宮よりいい感じだと私は思います。
幣拝殿の格子越しに見た宝殿。こちらは新しい方で権殿と呼ばれ、祭神は古い方の神殿に遷座しているそうです。
幣拝殿に向かって右側の「一之御柱」です。樅の木で、一之御柱から時計回りに4本という配置は秋宮と同じです。
次は下社春宮に行ってみましょう。