KODAK TRI-X フィルム・4


「KODAK TRI-X フィルム・3」の続きです。
立場川廃鉄橋に来てみました。


ここはどうしても背景が空になってしまいます。コントラストが強くなりすぎて辛いところです。


増してTRI-Xですからね。それを逆手に取るしか無いですね。


しかし、モニター画面では一見潰れているように見える暗部も、ネガにはしっかり階調が描写されています。


じっくり手をかけて大判プリントにしたら、面白い写真が出来るかも知れません。